クリエイターが批判を嫌う、という現象に対する違和感

前から、クリエイターが批判を嫌う、という現象に対して違和感があったんだけど、これについての言及があるようだ。

http://www.otsune.com/diary/2006/03/28/1.html#200603281
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2006/03/post_257.html
http://xtc.bz/index.php?ID=272

クリエイターに限らず、mixiみたいな掲示板でも、剥き出しの批判が出てくると、「○○○の2ちゃんねる化」とか言う人が出てきて、「ちゃねらーと会話することはないよ」と言い捨てて逃げる、という現象が見られる。

イーマーキュリーが voidたんを何度となくアカウント停止にした件があるけど、「デジモノに埋もれる日々」に引用されているように、「一人殺せば殺し続けるしかない」というのが顕在化しているように見える。

まあ、なんていうか。意見の多様性を抹殺しようとするのはアナル小さいよね。
「情報は環境の中に存在して、それを見いだす人を待っている。しかし、情報は見る人によって違う。他人の見解や意見を殺戮してもしょーがない」って感じか。まとまってないけど(;´Д`)