<部落地名総鑑>ネット「2ちゃんねる」掲示板に掲載、削除

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061027k0000m040129000c.html

部落地名総鑑」と題した全国の地名一覧がインターネットのサイト「2ちゃんねる」の掲示板に掲載され、削除されていたことが26日、分かった。法務省人権擁護局は「全国の被差別部落の地名とされる一覧がネット上に流出したのは把握している範囲では初めてだ。内容の正誤は不明だが、差別をあおる行為で大変遺憾」としている。

 同局や大阪市によると、三重県内の行政職員が今月21日、掲示板に「部落地名総鑑」の圧縮ファイルがあるのを見つけ、35の地方自治体が加わる全国人権同和行政促進協議会に通報。情報提供を受けた同局が25日、人権侵犯事件として削除を求めようとしたところ、既に削除されていたという。

いやー、インターネットってひどいですね。
特に「2ちゃんねる」というところの名前をよく見かけます。デマを流して喜ぶようなインターネットサイトはつぶれればいいのに!!






http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/rights/1156782826/608

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 01:51:45 id:uKMciMEW0
地域がどこにあるかUPしたHPができました。
ただしアングラにつき普通にリンクを張ることはできません。
見方は
1.書き込みの名前の欄に http://fusianasan.2ch.net/ と入れる。(裏ドメイン名)
2.E-mail欄に、back searchと入力する。(パスワード)
3.本文にパスワードと都道府県名(検索用)を入れて、書込みボタンを押します。
4.タイトルが「地域情報(極秘データ館)」に変わればOK!
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、くじけずに何度も挑戦。
  うまく行くと、目的のページに繋がります。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィック
  都合上つながる確立が高いです。

 (注意!)全て半角で入れること!!
       23:00〜03:00の間はつながり難いです!何度もトライ!
       http://fusianasan.2ch.net/←は、裏ドメインの為「直リン」で飛んでも
       「鯖が見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。

http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/rights/1156782826/619-621

619 :http:// 220.110.193.30.2ch.net/:2006/10/20(金) 16:53:10 id:dqub7AC10
back search 三重

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 17:39:43 id:ag7YFIMu0
Mie Prefectural Human Rights Center

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 17:49:06 ID:1tSJOYq60
>>619
Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 220.110.193.24/29
b. [ネットワーク名] JINKENTOSYO
f. [組織名] 三重県人権センター
g. [Organization] Mie Prefectural Human Rights Center
m. [管理者連絡窓口] TA4058JP
n. [技術連絡担当者] TA4058JP
p. [ネームサーバ]
[割当年月日] 2003/11/17
[返却年月日]
[最終更新] 2003/11/17 09:32:14(JST)

地名総監に関連して

http://d.hatena.ne.jp/somali/20060930のコメント部分より

# TRN 『旧同和地区の具体的な場所なら部落解放同盟が書籍として出版しています。図書館では何人でも縦覧できます。さらに大阪の人権博物館では地図を展示しています。そのくせ他人による旧同和地区の特定は差別と言い張るんですから。自分勝手なのも甚だしいものです。昔は梅田や難波や日本橋にも「部落」があったそうですが開発により消えています。それらの場所に住んだからといって誰も差別しませんしされていません。部落解放同盟はこの矛盾をどう説明するつもりなのかと問い詰めたいです。』

こういう図書が存在することが問題という論調だと思っていたんだけど、本家自らがそういう書籍を出版している????
どういう風に整合性を取っているのか気になるなあ。

http://d.hatena.ne.jp/somali/20060930の本文より

当時、部落地名総監を購入していた企業は、二度と就職差別をしませんという踏み絵を踏んで、企業の立場から人権啓発をするという同和問題企業連絡会かなんかいう名前がついた団体の構成企業になって、その後たくさんの同和地区出身者たちの就職の受け皿になって同和問題の解決に尽力しています。けっこう名だたる企業の名前がズラリ並んでいたりします。

ふふーん。公務員現業職における選考採用問題と同じ根っこを持っていたりしないかしら。

id:somaliさんの日記を拝見させてもらったけど、

あたりの記事が大変興味深かった。
関市長はこの前の奈良の解放同盟支部長の不正勤務疑惑をあつかった「Voice闇の正体」でも、発言を引用されていたが、なかなか好感が持てる。

でも、そろそろ死人が出るのかなあ……。