内診問題

834 :卵の名無しさん :2006/12/08(金) 15:23:48 id:UVvND1eu0
社説 助産師不足・養成システムの構築急務 /沖縄
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-19493-storytopic-11.html

 日本助産師会支部が実施したアンケート調査で、看護学生と周産期医療に携わる看護師の約4人に1人が
助産師資格取得を希望していることが分かった。
 県がまとめた2006年から向こう5年間の「看護職員需給見通し」では助産師の不足数は120人に上る。
希望者392人の大半が資格を取って現場で働けば、慢性的な助産師不足も解消できる。
 しかし、県内の養成機関は県立看護大学と琉球大学保健学科の2機関しかない。編入制度はなく、
看護学生ら助産師への意欲を持つ人たちの希望に応えられない状況にある。
 助産師を志す人たちのニーズに合った養成機関の新設など養成システムの構築が必要だ。
助産師不足の抜本的な解決に向けて早急に取り組むことを県に望みたい。
 アンケートでは、希望する教育機関助産師養成所が45.7%と最も多く、次いで大学専攻科20.2%となっている。しかし、県内にはそのいずれもない。
 資格取得希望場所は「県内」が74.7%と圧倒的に多い。だが、看護大と琉大で看護を学ぶ学生以外が助産師を目指す場合、県外に行くしかない。
 このような状況では、看護学校を出た人や臨床現場に出てから助産師を志す人が資格を取得することは容易ではない。
 県は「助産師養成は県立看護大学を充実強化する中で検討したい」との方針だが、これまでのところ成果は上がっていない。
助産師希望者に道を開く新たな施策が必要だ。
 県内では年間20数人の助産師資格取得者がいたが、02年度以降は平均10人前後に半減している。新規就業者は20人前後から3-8人に激減している。
 助産学科(定員20人)のあった県立沖縄看護学校が2001年に閉鎖されたことと、県内の助産師不足は無縁ではない。
県の見通しに甘さがあったと言わざるを得ない。
 安心して子どもを産むことができる環境をつくる観点からも、県は助産師を志す人たちの要望を受け止めてもらいたい。



835 :卵の名無しさん :2006/12/08(金) 16:52:11 id:p4u1KUDn0
厚労省が内診経験のある看護士を助産院に雇わせて、助産師による実地教育研修を
施した上で助産師資格を与えるようにすれば、いくらでも助産師が養成出来るだろ。
お産は疾患じゃないんだから、功労賞も文部省も直接養成すべき責任は無い資格だし、
カエサルのものはカエサルに返すwという意味でも現在の助産師に、助産学(業?)
を仕込んで新しい助産師を育成する事業を行ってもらえば、自己完結で増員できるさww


838 :卵の名無しさん :2006/12/08(金) 18:49:03 id:NzIPqkm10
医師の指導下でも看護師の内診認めないのだから、
助産師目指す香具師は実習中も内診できないんだよな。
助産師になって初めて内診するのか……。


839 :卵の名無しさん :2006/12/08(金) 19:05:00 id:ylbGwXGi0
>>838
それを指導するのもぼんくら(助産師)ってことで

安全
安全
安全
書いててむなしいな

HAHAHA