家電いろいろ

いまちょうどいい体温計がないから一個欲しいなあ。

舌の下で計測してみたところ、先端部のカーブが、舌の裏側にうまい具合に滑り込んでくれた。先端部は柔軟性のある素材を使用しているので、軽く噛めば、しっかりと固定できるのも嬉しい。

 また、服を着たままでも、脇にセットしやすいという利点もある。通常の体温計だと、先端部がつっかえてなかなか入らないが、本製品では、先が“グニュッ”と曲がってくれるので、服や体につっかえることなく、スルスルと入っていった。パッケージには携帯用に透明のケースも付属しているので、外出先などでちょっと計りたい時には、かなり使えそうだ。

舌下で測ると口が痛くなるんで、先が曲がるとイロイロと使いやすそうな気がする。

オフィスのあらゆる場所に、いろいろな機器の説明書やら、保証書やらが散らばった状態になり、「アレ、あれの説明書はどこに行ったっけ……」ということが起こるわけだ。

 原因ははっきりしている。説明書や保証書をどうするのかというルールがないからだ。大きい物であろうと、小さい物であろうと、すべてのマニュアルを1つのところに集中させておけば、こういうことは起こらないはず。

これもいいなあ。
今まで説明書の保存には、キングジムの同様の製品を使っていたんだけど、店頭でみかけなくなったからなあ。

二つ三つ+補充用フォルダ適量を買うといいかもしれん。

と思っていたらキングジムのも取り扱いがあるな。


この辺になると家電好きも病気だと思うが、ちょっと欲しい気もするなあ。ううむ。

実際に使ってみると、実に楽しい。手でするとどうしても、まんべんなくすることができず、粒のまま残っていたりするものだが、そうしたことがない。粗さの調節は、無段階でできるが、一番粗い設定にしても、手動でやるにはけっこう手間がかかる程度に細かくなる。一番細い設定にすると、まるできなこのように、限りなく粉末状に近くなる。手製のごまだれを作るときなどによいだろう。一方、おひたしの上にかけたりする場合は、口に入れたときにほどよいごまの粒状感が感じられるため、粗めの設定がお勧めだ。

一週間くらいで飽きそうだけど、楽しそうではある。

こっちは在庫があるなあ