メモ
産科医絶滅史33巻〜看護師内診NONO元法務大臣〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1176886948/673673 :卵の名無しさん : :2007/05/04(金) 12:04:32 id:mshCFMUV0
漏れP科医だけど、産科医っての操作的診断基準にぴったり当てはまるw
診断ガイドライン
本障害の本質的な特徴は以下のとおりである。
(a) 持続的に繰り返される○○
(b) 貧困になる、家族関係が損なわれる、そして個人的生活が崩壊する
などの、不利な社会的結果を招くにもかかわらず、持続し、しばしば
増強する。
(鑑別診断)病的○○は以下のものと区別されなければならない:
a ○○(興奮を求めての、あるいは金をもうけようとしての頻回の
○○。このカテゴリーの人々はひどい損失、あるいは他の不利な結果に
直面すると、おそらくその習慣を抑制するであろう)。
b 躁病患者(F30)の過度の○○
・・産科医絶滅史33巻〜看護師内診NONO元法務大臣〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1176886948/674674 :卵の名無しさん :sage :2007/05/04(金) 12:25:10 id:XTS3spKd0
>>673
産科依存症ですか。
Obstetrics Anonymousの設立が急務ですな。「皆さん聞いて下さい。私は15年続けてきた分娩取り扱いを先月辞めました」
(会場の仲間たちより割れんばかりの拍手)
「ありがとうございます。本当にありがとう…(思わず感涙にむせぶ)」
みたいなの。産科医絶滅史33巻〜看護師内診NONO元法務大臣〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1176886948/675675 :卵の名無しさん : :2007/05/04(金) 12:27:28 id:zGr2Aa0C0
>>671
なにか博打打に似ているな
勝負に勝った時の内因性βエンドルフィンがたまらん産科医も産声を聞くと同じような感覚に中毒になってると思われw
どっちもタイーホされるまで辞められないのだろう
産科は麻薬性があるのか。
727 :卵の名無しさん :sage :2007/05/05(土) 02:43:42 (p)id:kizEYFs70(8)
>>721
まあ、一っっっっっ言も、“産科医の方々に、さらなる研修や技術習得していただくた
めにも、報酬や関係予算を増額するよう、関係省庁・議会に要望してきました”とは
すら言わんあたりに、デーモン&カットモァ(cut more“産科医”)一派のハラの底が透
けて見える罠。
研修等も自腹、賠償金はふんだくる(無過失補償制度すらも訴訟の原資に)、マジ
で産科を崩壊させるつもりなんだな。>ものすごくレベルの高い提言をしてきた
↑ってホント、「ものすごく」笑えるんだが。医療経済どころか“無い袖は触れぬ”っつー
常識レベルのことすら弁えとらんバカが何をか言わんやじゃ。
産科医絶滅史33巻〜看護師内診NONO元法務大臣〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1176886948/721721 :卵の名無しさん : :2007/05/05(土) 00:08:56 id:RiryuVm60
勝村さん>被害者たちは本当の意味で、同じような事故を起こさないようにするため
>に、産科医療の質とかシステムに関してもものすごくレベルの高い提言を
>してきたというふうに僕は思っています。> 医師たちが、今いろんな本とか使って提言していることなんか、事実誤認
>ばかりでですね、本当の意味でレベルの高いのは、被害者たちが考えている
>システムで。実際、この間被害者たちは、多くの行政にも、いろいろ関与し
>てですね、少しずつ産科医療なんかを良い方向に変えてきていたと思うんで
>すけどもだめだ。俺も折れたかもしれん。
なんつーか、この手の被害者団体とかって、どうしてこう左斜め上の方向に曲がるのかなあ。
産科医会報にのっていたらしい投書。
2chだけじゃなくて業界紙にも こういう話題が載るんだなあ。
産科医絶滅史34巻〜都合が悪けりゃ、個人情報保護法
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1178702287/414414 :卵の名無しさん : :2007/05/18(金) 15:57:39 id:Uxp4uvR/0
日産婦医会報5月号にすごい内容載ってる。『助産院からの搬送』 東京都 匿名希望
P.14
内容は、おどろおどろしすぎて書けません。
同情しました。
産科医絶滅史34巻〜都合が悪けりゃ、個人情報保護法
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1178702287/476476 :卵の名無しさん :sage :2007/05/19(土) 13:25:41 id:iVLeXx8p0
助産院からの搬送 東京都 匿名希望東京ではマスコミの影響からか助産院での分娩が増えて
いる。それに伴い助産院からの搬送も増えてきた。搬送の
理由は様々である。切迫早産、妊娠高血圧症候群、遷延分
娩など分娩前の症例もあれば、弛緩出血、腟壁裂傷、新生
児呼吸障害など分娩後の症例もある。
送られてくる患者さんたちに共通しているのは、「助産
院での分娩や分娩後の生活がかなわない」という失望感に
満ちていることだ。そしてその矛先は病院において医療者
に向けられる。内診台に上がってもらっただけで舌打ちさ
れたと病院の助産師が嘆く。
出血性ショックのため救急車で運び込まれて、やっと止
血したとたんに助産院に戻りたいと詰め寄られることも日
常茶飯事である。出血の原因は腟鏡をかければすぐに分か
る腟壁裂傷だったり、卵膜がごっそり残っているための弛
緩出血だったり、搬送に付き添ってくる助産師たちは「産
後出血」とひとくくりにすることも多く、自宅分娩の場合
など出血量もはっきりしない。医療機関で分娩していれば
輸血が必要になることもなかっただろうに......という言葉
を飲み込みながら入院の必要性を説明するがなかなか納得
されない。受け手である助産院側が今日は受け入れられな
いから病院にいた方が良いと言ったところでやっと承諾す
るが、今度は助産院や自宅並の静かな環境を要求してくる。
重症患者なので血圧や尿量のモニターや同伴してきた新生
児のケアが必要なため、時間ごとの訪室を行う旨を説明す
るが不承不承である。産科医絶滅史34巻〜都合が悪けりゃ、個人情報保護法
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1178702287/477477 :卵の名無しさん :sage :2007/05/19(土) 13:27:26 id:iVLeXx8p0
(続き)
そもそも助産院は医療介入が必要な症例は扱えない旨を
分娩前にちゃんと説明してあるのか疑問に思うことが多
い。外来診療で医学的にハイリスクな助産院分娩希望者に
医療施設での分娩を勧めても納得しないばかりか医療機関
に対して不信感を抱くばかりである。血小板減少や Rh 不
適合妊娠、顕微授精で妊娠した40歳代の初産婦など本来な
らば病院で扱われるべき症例が、助産院分娩を強く希望し
助産院で受け入れられている。たまたま病院に運ばれてき
たので分かったが氷山の一角かもしれない。
それにしても彼女たちの助産院信仰の強さは一体どこか
ら生じるのか? 小児科医師によると、助産院分娩を試み
た結果新生児に異常が起きて搬送された場合でも、助産院
での分娩を後悔しないお母さんがほとんどらしい。最後ま
で自己責任で全うしてくれればよいのであるが、病院に来
たとたん人間は医療過誤でしか死なないと思うのか医療不
信のかたまりである。マスコミは助産院分娩の長所だけで
はなくデメリットに関しても正しく報道し、助産院での分
娩希望者にそれなりの覚悟を促してほしいと思う今日この
頃である。
(終わり)