社会人Dの勧誘に虚偽があったとして、入学金返還が認められた事例

jugemnet:大学院入学が錯誤無効となり、入学金返還が認められた事例
名古屋地判平成19年3月23日(PDF全文)
名古屋市立大学の博士課程に入学して入学金を納めた社会人が、勤務を続けながらの研究も可能であるとの面接教員の言を信じていたのに、実際にはそうではなかったということで、錯誤無効を認めた事例である。

社会人Dは罠が沢山