札幌の産科救急はたらい回し無し!

さすが札幌は先進的な取り組みをしてるなあ。

産科医絶滅史第64巻 〜美しき夫婦愛・醜き責任論〜
http://society6.2ch.net/test/read.html/hosp/1225185839/413n


413 :卵の名無しさん :2008/11/01(土) 20:10:48 id:GeiqpJte0
産科医療を考えるフォーラム(動画あり)
http://www.nhk.or.jp/news/t10015117091000.html

 脳内出血を起こした妊娠中の女性が東京都内の8つの病院から受け入れを断られたあとに死亡するなど、
各地で危機的な状況にある産科の医療について考えようというフォーラムが東京で開かれました。
 これは日本産科婦人科学会が開いたもので、産婦人科の医師や一般の人など全国からおよそ150人が参加しました。
まず、吉村泰典理事長が「学会としても妊娠中の女性の救急搬送について検討をしようとしていたやさきに、このような問題が起きて、非常に申し訳ない。救急医療と産科医療の連携について皆さんと考えていきたい」とあいさつしました。
 このあと参加者との討議が行われ、東京の医師は「今の東京都のシステムは妊婦の命にかかわる救急でも病院を探すのに時間がかかりすぎる。改善が必要だ」と指摘しました。また、札幌市の医師は、受け入れ先を見つける時間を短縮するために、先月から始めた新たな取り組みを紹介しました。専任のコーディネーターが高度な医療を行う市内の病院にベッドの空き状況をあらかじめ問い合わせておき、その日、責任をもって受け入れる病院を決めておくということで、受け入れを断られるケースがなくなったということです。産科婦人科学会は今後、日本救急医学会と協力して妊婦の救急搬送の改善について具体的に検討していきたいとしています。