医療の未来
混合診療しかないよなー
- 作者: 水野肇
- 出版社/メーカー: リベルタス・クレオ
- 発売日: 2008/07/26
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
81 :日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 19:29:09 ID:5XbDZi4a
予算で割合が大きいのは医療費やら年金が筆頭で、それ以外は公務員の
人件費とか国債の利子の返済とかで削ろうと思っても中々削れないもの
だからね。それ以外で直接金を渡す以外の事業やら、設備投資への額ってのは
限られているからね。現状維持にかかる金じゃなくて、将来に対する
投資分も削るだから、すぐにどうこうっていう致命傷じゃないけど、衰弱死
するような致命傷なんだよね。
101 :日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 19:37:41 ID:2Cjz6Z7f
>>81
医療費切られたら医療の場が出来る事は三つ、伊:人件費を削減し医療の質を維持しようとする。
呂:人件費を維持する為に質を落とす。
波:診療の中で私費医療の割合を大きくし人件費・質とも維持する。どれがいいかはその医療現場次第だけど、
相談する場合には我が党を応援する医師会が「対策本部」を作ってくれるかも。
116 :日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 19:50:27 id:XNW2bNzZ
>>101
>波:診療の中で私費医療の割合を大きくし人件費・質とも維持する。
これが一番無難ですね。
混合診療→自由診療への流れを作らないと、訴訟にも対応できません。伊、呂ではいずれ訴訟関係でその医院は潰れるでしょう。
124 :日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 19:52:38 id:yIZk+KUO
>>116
そうすると、国民に医療費負担増かを受け入れてもらわないと・・・・
そんなことが衆愚政治が売りの我が党に出来るのかと。
130 :日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 19:57:53 id:Hz4leeD9
>>124
黙ってやるんじゃないかな?
「政府としてはそのつもりはなかったのに、民間が勝手に金儲けに走るんです」とかなんとか言いそう。その癖、事業仕分けでは科学館が黒字にならないとダメだしをする。
公共サービスは赤字にならないように、受益者負担を徹底するしかありませんねw