希望は最後の絶望

この総選挙を経る国は全ての希望を棄てよ て感じですか

さよなら絶望先生(18) (講談社コミックス)

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165 :魚雷ガール ◆OVERxseZCg :2009/11/16(月) 20:12:05 id:gYPV716I

パンドラの箱」開けてしまった 普天間で混迷深まる鳩山政権
http://www.j-cast.com/2009/11/16054023.html
沖縄の米軍普天間基地の移設をめぐって、鳩山政権が迷走を続けている。来日した
オバマ米大統領との首脳会談で解決に向かうかと思いきや、「過去の日米合意」を前提に
するオバマ大統領と、「日米合意にはしばられない」という鳩山首相の違いが会談のあとに
表面化した。揺れ動く「鳩山発言」には政権内外から異論が噴出。深まる一方の混迷状態
に対して、「パンドラの箱を開けてしまった」との声も出ている。
(途中ry)
しかし、このような政権内外の逆風も「宇宙人」の鳩山首相にはどこ吹く風のようだ。
16日朝、首相公邸前で記者団に次のように語ったのだ。
「日米合意は当然重視するとオバマ大統領には申し上げた。しかし、その合意のもとに
すべてを決めるという話であれば、議論する必要がなくなる。議論する意味というものを、
オバマ大統領も実際にはよくわかってくださっている」

問題解決の道筋が見えないどころか、道を覆う霧がどんどん深くなっていくようにみえる
普天間問題。態度のはっきりしない政権を尻目に、沖縄では県外移設を求める声が
高まっている。このままズルズルと年を越し、1月の名護市長選を迎えれば、さらなる
「百家争鳴」状態を招くことはほぼ明らかだ。

このような混乱状態に対して、普天間基地返還を合意した橋本龍太郎政権で首相秘書官
を担当した経験をもつ江田憲司衆院議員(みんなの党)は、自らのホームページのコラムで
痛烈な批判を浴びせている。

「最も致命的なことは、この政権で誰一人、当時のように、血ヘドを吐き、地べたをはいずり
回るような調整もせず、沖縄の声にも真摯に向き合わず、『やれ県外だ、国外だ』『いや
嘉手納への移転だ』と『ほざいている』だけのところだ。

県外や国外への移設。それに越したことはないだろう。であるならば、そんなことは、ある
程度、県外や国外に具体的な移設先を想定し、実現可能性を探った上で言うべきだろう。
しかし、この政権では一切、そうしたことをした形跡がない。いたずらに、沖縄県民の期待
だけを煽って、一体、どうおさめようというのか。私には、もう『パンドラの箱』を開けて
しまったようにしか思えない」


379 :日出づる処の名無し:2009/11/16(月) 23:16:14 ID:y/GiszkZ

>>165
パンドラなら「希望」があったというオチだが代用の場合は・・・


412 :日出づる処の名無し:2009/11/16(月) 23:28:45 id:sj8OdGAE

>>379
「希望」こそが最大のトラップ、という説もあるですよ。
要するに「先を見る力を失う」という災厄で、結果未来永劫
空虚な望みにさいなまれるという。