誤認捜査

愛知県日進市産婦人科医ってだれ?


google maps的には 5つ該当したけど、どれじゃろ

愛知県警愛知署は7日、同県日進市岩崎町の神社の駐車場女子トイレで、5日に発見された人間の胎児と思われた遺体は、動物の胎児だったと発表した。当初は死体遺棄事件とみて捜査する予定だったが、急展開で一件落着となった。



 同署は5日、女性から「胎児のような遺体がある」と通報を受け産婦人科医の立ち会いのもとで検分。死体は体長約7センチで、この医師が「3、4カ月の人間の胎児」と判断したため死体遺棄事件の疑いが強まったとして報道発表していた。ところが、その日の夕方に県警本部で検死を行ったところ、大きさからみて「おかしい」と言う声があがり、念のために翌日も調べることにした。翌6日、同じ産婦人科の医師に再び見てもらったが、またも「100%人間」と断言。夕方に解剖をして真相を究明することにした。しかし、形状から「やはり人間ではないかも」との疑念が残ったため、県警科捜研が解剖前に血液検査をしたところ、ネコ科の動物と判明したという。