おれもそんな気がする……


154 :DIY野郎 ◆5O2FOpYcaEsn :2011/03/15(火) 19:52:54.06 ID:WC/tbjvp0

東京電力カスタマーセンターに電話した。

素人考えだが、原子炉に海水入れて蒸発して、圧が上がれば蒸気を排出する。
すると、原子炉内には塩化ナトリウム(塩)だけが残る。
というと、塩はドンドン原子炉内のみに溜まってしまう。

塩は金属物質だから高温になれば液化塩化ナトリウムにはなり、気化もするけど、
気化までした塩としても、圧力容器に移動した瞬間冷えるから配管等で固体化するわけだ。

その結果、配管や燃料周辺を詰まらせ、更なる悲劇を生まないか心配で電話した。



717 :DIY野郎 ◆5O2FOpYcaEsn :2011/03/15(火) 20:25:08.35 ID:WC/tbjvp0

いま、東京電力に電話した。
素人見解だが、小学校レベルでも、海水を沸騰させ、蒸気を取り除くと、塩が残る。
海水を原子炉に注入してるが、燃料棒が発熱して海水が蒸発しても塩は原子炉内に貯留する。
蒸気は圧力容器に放出し、圧力容器内の蒸気は外気に放出。
でまた、原子炉内に海水を入れるの繰り返し。で結果、原子炉内は塩だらけにならないかな?

塩は金属物質だから、超高温にすれば液化するし、気化もする。
また、金属だから、水の温度に関わらず溶ける量は少し増えるが、ほとんど溶ける量が変わらない。

もし、原子炉が冷却不足で超高温になって気化した場合は、圧力容器に逃す配管等で結晶化して詰まる。
結果、最悪な事態に発展しないか心配で電話しました。

東京電力本部には繋がらなかったから、カスタマーセンターのオペレーターに、
必ず本部に伝えるようにお願いしたけど、ちゃんと伝えてもらうかが心配。