「横浜市長『抜本策を』」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060831/lcl_____kgw_____001.shtml
堀病院の無資格助産事件を受け、横浜市の中田宏市長は三十日の定例会見で「お産の体制については昨今問題が多くなっている。抜本的な対策を講じる必要があるのではないか」との考えを示した。
中田市長は「安心して出産できる体制づくりは市にとっても重要な課題。検診を診療所、出産を病院でという形で受け入れたり、診療所の医師が病院に出向いて診療したりと、今ある資源を有効に生かした『病診連携』を進めていければ」と対策に前向きな姿勢を見せた
微妙なコメントですね。
「助産師を活用しよう」とは言わないで、診療所、病院の連携を主張してるところから、助産師側のアジテーションには踊らされていないとも読めるが、どうなんだろう。