神奈川県産科医会会長インタビュー(毎日)

横浜市瀬谷区産婦人科病院「堀病院」の無資格助産事件で、県産科婦人科医会の八十島唯一(やそじまただいち)会長(74)が毎日新聞のインタビューに応じ、「これまで看護師の内診(産道に手を入れてお産の進み具合を診ること)で医療安全が損なわれたことはない。助産師偏在が著しい今は、現状を追認してほしい」と国に苦境を訴えた。一方、保健師助産師看護〓

ふふん

当院は、2000年の開院から、「産科のオーク」として多くの妊産婦様のご支持をいただいて来ました。しかし残念ながら、2007年3月末をもって、分娩の取り扱いを終了することになりました。これには、次の理由があります。
1. 厚生労働省看護課長通知によって、看護師による分娩時の内診が禁止されたこと。
2. 信頼関係のある患者様ばかりではなくなっていること。
3. 産科医療のシステムが破綻しつつあること。

スゴイナ。しかし、分娩取り扱い中止後も不妊治療やるってのはどっかに丸投げしてるだけにも見える