麻酔科医 「出血時、記憶にない」、調書揺るがす発言繰り返す

麻酔科医 「出血時、記憶にない」、調書揺るがす発言繰り返す
福島県大野病院事件で第3回公判

うーん、面白い。

福島県大野病院事件第三回公判(2)

「H医師 警察よりはましでしたが、裁判に使われるとは思わなかったし、裁判で使われるとは知りませんでした。」
とありますが、残念です。世間しらずの「おめでたい医師」の代表かもしれません。じゃ何に使われると思ったのでしょうか。逮捕されると思ったのなら弁護士さんを雇って、調書とは何かくらいは勉強しておくべきです。他のスレで私が主張したことです。

「とにかく警察調書、検察調書には簡単に署名するな! 」

 私は、いろいろなところで、「警察調書、検察調書には簡単に署名するな!」と散々いっていますが、1 00回口でいってもなかなか理解してもらえません。このH先生がやるべきだったことは、調書が作成されたら、「手にとって読んで、少しでも気にくわない部分があった ら、警察や検察に着き返して、ワープロで打ち直させるまでは絶対に署名しない。100回でも200回でもつき返して、何時間かかって徹夜してもやりとおす所根性をもってや る。」ことです。

うーん、ためになるなあ。逮捕されたら体力気力の限りで頑張ろう。

"S.Y.’s Blog - 大本営厚労省から

http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20070320/p1
某巨大掲示板医療崩壊スレ「【首都】唯今医療崩壊進行中【決戦】その4」より

m3よりコピペらしい。

141 m3よりコピペ 2007/03/16(金) 14:10:41 i1kGoMHH0

 昨今の医療・厚生労働行政全般を見ていると、厚労省と太平洋戦争当時の大本営というものが非常によく似た組織体質をもっているのではないか、と考えざるを得ない。

 大本営は太平洋戦争を指導し、その存在目的を果たし得なかったばかりか、日本に決定的な敗北をもたらし、国民を多数犠牲にした失敗組織の代表格である。その大本営厚労省 とが実によく似た組織体質を持っているのではないか、と思われるのである。

例としてガダルカナル島争奪戦での様子と今の医療行政とを対比してみた。

いやー、これは面白い。

それはそうと、なんで今日は引用部の改行が崩壊するんだろう……