Windows Cluster Computing Serverのセミナー

CRAYから MSにうつった Dr. Burton Smithのセミナーが(50分だけど)あるようだ。
ちょっと最近の関心とずれてるかなあ。

Windows HPCコンソーシアム 2007年度 第2回セミナーのご案内

Dr. Burton Smith (Microsoft Technical Fellow) 特別講演
主催:同志社大学 Windows HPCコンソーシアム
日程・会場

日時:2007年8月29日(水) 13:30−15:50 (受付開始 13:00)
場所:同志社大学 東京オフィス セミナールーム
100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルヂング5階

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概要
Windows HPC コンソーシアムは2006年4月の発足以来、「すべての科学者、技術者、あらゆる企業に High Performance Computing (HPC) のプラットフォームを提供する」という理念を掲げ、PCクラスタの普及・啓蒙活動を行ってきました。

今年度第二回目のセミナーはマイクロソフトのテクニカル・フェローのDr. Burton Smithを迎え、特別講演をお願いしています。また先ごろ発表されたTop500にランクインしたCCSのクラスタについて、ExcelがLinpack実行にどのように役に立ったか、など生産性の向上に役立つ HPC への取り組みや、CCSの最新情報をマイクロソフトから紹介してもらいます。

「ふーん」と思ったが、SS研でもやるようだ。こっちのほうが濃そうだな

ペタスケール時代のコンピュータ技術
■ 日 時 2007年8月28日(火) 10:30〜17:15、(受付開始 10:00〜)
懇親パーティ 17:30〜19:00

■ 会 場 汐留シティセンター 24階 大会議室 [map]

■ 趣 旨

今回のフォーラムでは、国内を代表する研究者に講演をお願いし「ペタスケール時代のコンピュータ技術」をテーマに、次世代スーパーコンピュータ開発プロジェクト、オープンスパコンの基本理念等をご紹介いただくほか、GPUを汎用処理の高速化に応用する試みや、システムインターコネクトといったスパコンの要素技術に関わる話題を提供していただきます。また、海外からは、Microsoft Corporationより Burton Smith博士をお呼びし、ペタスケール時代、特にマルチコアから構成された大規模計算ノード等、次世代の並列プログラミングの指針についてご講演いただきます。これらを通じ、ペタスケール時代のコンピュータ技術とその大規模科学技術分野への応用についてみなさまと活発な討論をしたいと思っています。