チェルノブイリ旅行記

「著名なジャーナリスト」の藤倉善郎氏のチェルノブイリ旅行記がなかなか面白い。

ウオツカを飲めば、放射線障害を防ぐことができる」

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文科省放射線測定器「はかるくん」を取り出すと、6.733μSv/h。やはり、オーマイニュース編集部の70倍以上ある。しかし、ウオツカのおかげか、ちっとも恐怖を感じない。

マジカヨw

「藤倉さんに、良い知らせがあります。チェルノブイリから、4号炉の石棺の中にも入ることができると連絡がありました」

 えっ? 原発の所内に入れるとは聞いていたが、爆発した4号炉の石棺にも入れるのだろうか。タナシエンコさんに確認してみたところ、驚きの言葉が。

「そうです。でも石棺の中はとても放射線量が高くて危険です。私は入りたくないので、藤倉さんが入りたいのであれば、藤倉さんだけ原発の職員と一緒に入ってください。石棺の中に1時間いると死にます。5分間なら大丈夫です」

石棺の中がどうなっているか少し興味があるが、まー、やっぱ入ると被爆するし難しいんだろうなあ。

別の人の書いた文章だけれども、「チェルノブイリへのバイク旅」というページを思い出した。

エレナのチェルノブイリへのバイク旅

これも懐かしいな。