死刑執行の自動化

そのうえで、誰を執行するのかを法相が最終的に決めるやり方では、「(法相が)精神的苦痛を感じないでもない」と言及。冤罪(えんざい)などを防ぐための慎重な執行が求められるという指摘については、「我が国は非常に近代的な司法制度を備え、三審制をとり、絶対的な信頼を置いているわけだから、(法相が執行対象者を)選ぶという行為はあってはならない」と語った


いやー、まあそうだよな。
適当にサクサク処理される方式にしないとバックオーダーが溜まって予算を食い続ける気がするので、
予算の削減および命令書にサインする人の負荷軽減という点ではその通りなんだろうなと思う。


現場の負荷を減らす方法はないかと思うのだけど、現場の負荷は何ともならんのかなあ。


それはそうと、死刑囚のバックオーダー何人たまってるんだろ