博士が**万人いる村

イスラエルの研究をしている男性の博士号取得者(35)は、妻と3歳の娘を養っている。時間がとられるため、今年6月には仕事をやめ、研究に専念した。生活費は、ヘブライ語の通訳や翻訳でまかなっている。研究に専念した、この男性もこう話す。


うっうっ。目から水が。


しかしだな、この記事で例示されてるのは経済学博士課程(学位の有無不明)と、ヘブライ語博士だからなあ……。

ヘブライ語の博士がサクサク就職できる社会ってどんなんかなあ。
あるいは、サクサク就職できるヘブライ語博士ってどういうキャラクタなのかなあ。

スーパーハカーでプログラマとしてはバリバリだったりすればもちろんどこでも行けるんだろうけど、
専門性追求すればそりゃ就職先ねーよな。

エンジニアだって自分の専門常に追求できるわけじゃねえしなあ。


ぐうたらするのが専門の当方としてはぐうたらしてお金くれる職場があれば就職したいが、
そういう就職先がないので普通に地道に修行しているわけです。