篠田節子「逃避行」を読んだ
飼い犬が近所の馬鹿ガキを噛み殺してしまって、薬殺されそーになったので、犬と一緒に主婦が逃げるという話。
僻地に流れ着いたところで、犬がだんだん野生を取り戻し、主人公も自活しようかという感じになったところで……。
ペットロスから割と回復しているので良い話として読めたが、ペットロス直後に読むとたまんねえかもなあ、これ……。
- 作者: 篠田節子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/04/12
- メディア: 文庫
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飼い犬が近所の馬鹿ガキを噛み殺してしまって、薬殺されそーになったので、犬と一緒に主婦が逃げるという話。
僻地に流れ着いたところで、犬がだんだん野生を取り戻し、主人公も自活しようかという感じになったところで……。
ペットロスから割と回復しているので良い話として読めたが、ペットロス直後に読むとたまんねえかもなあ、これ……。