2階大臣訓辞

2Fは失敗の本質でも読んでコイヤーーーーー

僻地医療の自爆燃料を語る121

931 :卵の名無しさん:2008/11/11(火) 09:12:31 id:VxKBPwCa0


4 :名無しさん@九周年:2008/11/10(月) 22:19:18 id:f581qWEU0
11月10日、司令官であった2階大臣は自らが立てさせた会見所に幹部を集めて
泣きながら次のように訓示した。
「諸君、当直医は、院長命に背き夜間救急を放棄した。受け入れ態勢がないから
医療は出来んと言って救急搬送を勝手に断りよった。これが病院か。
病院は空床がなくても受け入れをしなければならないのだ。
検査機器がない、やれ薬剤がない、機材がないなどは救急を放棄する理由にならぬ。
MRIがなかったらCTがあるじゃないか。CTがなくなれば、XPでいくんじゃ。
XPもなくなったら足で蹴って反応を見い。足もやられたら口で噛みついて意識を確かめい。
当直医には応召義務があるということを忘れちゃいかん。
病院は公立である。知事が守って下さる・・・」
以下、訓示は一時間以上も続いたため、当直明け通常勤務後の残業の連続で、
立っていることができない医師たちは次々と倒れた...

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

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