妊娠、避妊、中絶の国際比較
男性が主体的つーのは儒教由来の何かなのかなあ。
中国の調査も見てみたいところ。
主体的というかまえむきというかセクシャルヘルスをもっと考えるようになるといいと思うのだが、風向き変わらないのかなあ。
主体的にコントロールしようという風潮がない一方で自然信仰が強いというのはどういうことなんだろうなあ。精神的な幸せだけあれば物質的幸せは関心がないということなのだろうか。
内閣府の少子化に関する国際意識調査の中で、日本、韓国、米国、フランス、スウェーデンについて、避妊や中絶に対する考え方の国際比較が行われている。
結論からいうと、日韓と欧米では、避妊にせよ中絶にせよ、リプロダクティブヘルスの分野で、女性の主体性を認めるか否かの点でまったく正反対の意識となっている