「学歴分断社会」を読んだ
格差社会というと北大の山田 昌弘先生とかの本を何冊か読んで、彼の著書は飽きてるので、他の著者を、、、
これは「大学進学率が50%で頭打ちになると、親世代と子世代の教育歴が同じくらいになるか、下手をすると下がる」という言われてみれば当たり前の話が解説されている。
じゃあどーすんのかっていうと、、、、そういう世界に適応するしかないんだろうね。
世代を超えても高学歴層に止まり続けるためには子孫が上に行けるように知的な資産、資質、あるいは金銭面で気合を入れないといかんのだろうなあ
進学格差も面白そうだな。ねっちりしたデータ本みたいだけど買うべきかしら…