小暗君

暗愚だらけで小粒ダケド。

2015年の年金破綻回避―厚生労働省が作り上げた年金ジグソーパズルの謎を解き明かす (単行本)
4835584538

546 :日出づる処の名無し:2009/11/22(日) 17:41:13 id:wRxHPHMV
読む政治:「長妻流」で巻き返し 強権「一匹オオカミ」
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20091122ddm001010065000c.html
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20091122ddm003010128000c.html

>ある連合幹部は「やはり長妻は長妻だ」と吐き捨てた。

> 10月20日昼。厚労省10階大臣室の会議用机に、シャケ弁当が並んだ。局長を招いた初の昼食会で、
>出席者は弁当代500円を払い領収書を受け取った。
> 「3キロやせまして」。長妻氏は穏やかにあいさつした。ただ、大谷泰夫官房長が「各局長から政策レク
>(説明)をさせてください」と申し出ると、「言いたいことがあるなら構わない。ただし、週末に1人10分です」
>と告げた。

> 長妻氏はそれまで、「洗脳」を嫌ってレクを受け付けない半面、NECでの営業マン経験などを生かし、
>「業績重視」を厚労省に持ち込んだ。「人件費削減目標」「廃棄済み資料のリスト作成」など、連日膨大な
>宿題を課す。未達成の職員は呼び出され、ある局長は後輩の目の前で「こんなこともできないならあなた、
>すぐ代わってください」と面罵(めんば)された。
> 長妻流の統治は、ぬるま湯体質の厚労省に緊張感をもたらした。しかし、「書類に不備がある」と幹部に
>始末書を書かせる、ミスをした職員には「オレが批判されるのが楽しいんだろう」と言い放つなど、時に
>強権的な色彩を帯びる。

> 「顔を見たら胃が裏返りそうになる」「心身症寸前だ」−−。厚労省職員の長妻評には、こうした声が続く。
>自ら壁を築く長妻氏を厚労省幹部は「少しでも官僚に妥協するとオレは終わりだと、針のよろいを着ている」
>と言う。省内に「長妻派」と呼べる職員はいない。「一匹オオカミ」の長妻氏には、党内にも足場はない。
>当初は頻繁に開かれていた、副厚労相政務官との政務三役会もめっきり減っている。


LWさん、かっけー


565 :日出づる処の名無し:2009/11/22(日) 17:49:38 id:CBQB8pFW
>>546
LW…別に媚びろとか言わないけどさぁ