さすが庶民派宰相…

648 :拾い物:2010/01/19(火) 19:54:32 id:v197ksD6

人徳の角栄の場合(秘書との会話)


角『今回の裏献金疑惑についてだが…』
秘「先生!皆まで仰らないで下さい!覚悟は出来ています…」
角『…すまん(深々と頭を下げる)』
秘「先生、お顔をお上げください。元より先生あってこその私です。ただ…」
角『判っている。奥さんと子供達に不自由はさせないと約束しよう。』
秘「ならば最早迷う事はありません。これまでお世話になりました。」

翌日の新聞トップに自殺の報


金の金丸の場合(秘書との会話)


金『(ドサ)これで頼む』
秘「先生?これは?」
金『勿論、残された妻子に苦労はかけさせない待遇も約束する。』
秘「…」
金『ここで私が捕まれば、君にも無関係では無いと思うのだがね。』
秘「…か…考えさせて頂けますか?」
金『あまり時間は無いぞ』

二日後の新聞トップに自殺の報


売国汚沢の場合(元秘書との会話)


汚『全ては君らの独断とミスだ。私はあくまでも被害者だというスタンスで戦い抜く』
元「え?…すると私は?」
汚『知らんよ。君自身が引き起こした事だろう?』
元「そんな…全て先生に報告…」
汚『そんな事実は無い!間違ってもマスコミにそんな事は言わないように!家族は大事にしたほうが良い。』
元「…」

数日後検察で全てをゲロっている元秘書議員の報道が…