経団連IT大学院大学

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060430AT1D2502729042006.html
つくば大と九大が20人ずつ取るところからスタートするようだ

経団連が発表した提言の内容を見ると興味深い
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2005/039/honbun.pdf

在学中に、最低限、以下のようなIT知識・スキルを習得し、実務レベルで実行できるようにしておく必要があると考える。
・複数のプログラム言語を使いこなし、簡単なプログラミングができる。
・ハードウェア、ミドルウェア、ネットワーク、データベース、OS等のシステム開発にかかる要素技術の基本概念を理解し、説明できる。
・作業計画、各工程の作業内容、作業結果など、システム開発に係る知識を持ち、その手順、意義を理解し、説明できる。
・品質、コスト、工程、リスクなどシステム開発の管理技術の基礎知識を持ち、その重要性、必要性を理解し、説明できる。
・研究にあたってコンピュータ上のシミュレーションのみならず、実際にモノに触れ、実作業をした経験が少なからずあり、また、そうした経験の重要さを認識し、業務につなげることができる。 等


「コンピュータ上のシミュレーションのみならず、実際にモノに触れ、実作業をした経験が