医療崩壊と格差社会(雑考)

というネタを書こうと思っているのだが、まとまらない。
医療崩壊 格差社会」でぐぐると何冊も本があるので、まあ、みんな同じ事を考えているんだろうけど

  • 医療崩壊の背景
    • 他人の労力を評価しないDQNの増加
    • 搾取に耐えきれず戦線崩壊
  • 格差社会
    • 上流下流で違う人種、違う思考
    • 下流は上流のことがわからない。当初は上流は下流のことがわかるだろうが、そのうち乖離するんだろう
    • 下流民はお互いの無償奉仕も評価しないが、もちろん上流・勝ち組の労力も評価しない
    • 下流民は巧妙に上流に搾取される構造への移行
    • 上流は下流を搾取し、あるいはその他の手段により常に蓄財・富裕化
    • もちろんこの構造は医療崩壊後の医療にも適応される

とかとか、まあ、当然といえば当然のことなのだろうが、今後を考える上で切り離せない気がするので、格差の拡大しつつある日本の構造と対比、あるいは日本の社会構造における一部分として、医療崩壊後の医療を考えられるような気がしている。そのうちまとめてみたい。