飲酒運転のネガティブキャンペーンについて

普通のニュースを全然見ていないけれど、「飲酒運転は懲戒にしろ」というキャンペーンが一時期あったようで、
そこはかとなく目にした。

もう時期を逸しているけど、交通事故統計から見ると実は減ってるんじゃないの、という記事。

つまり同じ事故をいかに悲惨であるかというキャンペーンをマスコミと警察がタイアップして張っている,だから我々がニュースに接する機会が多くなり,飲酒運転による死亡事故が多発しているかのような錯覚に陥らされるわけです。何か有事に備えたメディアコントロールあるいは世論誘導の社会実験にさらされているような薄ら寒い感覚すら覚えます。

うひひひ、興味深いね。各種の嘘くさい報道の過熱の繰り返しが増えているような気がするが、さて。