M2M-X対応の小型アダプタと
IPスクエアのFPGA
ボード
- NTT Com、m2m-xトライアルの参加対象を一般企業に拡大。ア
ダプタ開発も
- 通信管理技術「m2m-x」の標準化を受けた接続実験の一般募集
、およびIPv6対応小型アダプターの開発について
- UOPF仕様に準拠したハードウェアベースのm2m-xソリューション(NTTコミュニケーションズ社が開発したm2m-x技術をアイピースクエアのIPコア"IPv6","IPSec"を用いて実現)
UOPFが M2M-Xの仕様書がオープンになったらしい。(まえからwebをつんつんすれば仕様取れたがオーポンというのがポイントらしい)
というのがあって、Xilinxの Virtexの何かを乗せているようだ。ヒートスプレッダついてるけど、これ何かなあ。
Virtex4あたりのようにも思えるが、ちょっと解像度低くてわからん。
ボード自体はニュースリリースを心眼で見ると、IPSQUARE INC.と書いてあるようにも見えるので、IP Squareの自社ボードかな。
SO-DIMMらしきスロットが見えるが、その先に Ethernetの RJ-45がついているというのも変な構成だな。PHYがどこにあるのか
心眼で見ようとしたがわからん。
というのがあって、「もうこんなサイズになってるのか」と思ったが、これはモックか。まあ100Mbpsで SIPの認証と IPSecするだけなら、ちゃんとチューニングすれば Spartan-3系でもいけるのかなあ。
これらはあくまでも IPv6と M2M-Xをしゃべればいいだけの箱で、NATやら IPv6-IPv4トンネル(NTT.comの OCNv6は L2TPを使っている)は別の箱に頼っていいはずだから、まあいけなくもないだろう、と思う。