管理者の装備
備えよ常に
システム管理者必須アイテムの紹介。このあたりの道具のラインナップを見るのはおもしろい。オレの場合との違いはシリアルは RJ-45 - D-sub9 のコネクタで自作し、3個セット + ジェンダーチェンジャで持つ。
UTPクロスケーブルは RJ-45メス - RJ-45 オスの変換アダプタで持つ。
ペンライトと点検鏡も持つ。暗かったり狭かったりすることはよくある。
水準器も持つ。安物で十分だが、磁石付きでないと困る。
といったところ。シリアルはコネクタを作ると持ち運びに便利。ケーブルの長さを簡単に変えられるのもメリット。オレは Cisco の相手ができる結線で作っている。が、まだ Cisco の相手をしたことはない。シリアル話の関連研究:
http://home.jp.freebsd.org/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/81677
http://www.ukkii.com/solaris/tips/ciscocable.html
http://www.jp.netbsd.org/ja/Documentation/Hardware/Misc/serial.html
このへんの話、まとめようと思って放置しっぱなしだわ。
備えよ常に
私が当時常備していたシステム管理者必須アイテムをご紹介。・ノートPC
・無線LANカード
・LANケーブル
・クロスケーブル
・シリアルケーブル(オス−メス、オスーオス、メスーメス)
・ドライバー
・メジャー(いろいろ計れて便利)
・六角レンチ
・ねじりっこ、というかハリガネというか(←これの正式名称知っている人います?)
・テプラ
・MS-DOS入りフロッピー
・CD-ROM boot Linux
・各種インストールCD最低これだけ揃っていれば大抵の障害や応急処置には対応できます。
※追加 (2005.6.10)
・温度計
・電流測定器
http://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2005/06/post_6241.html
ふふーん。参考にしよう。