サーバ設定時の作業メモ

  • BIOSRAID/BMC/IPMI firmwareは最新版に上げる。
    • たいていの場合 Betaでも良い
  • RAIDは必ず再構築する

というのを忘れちゃうとどこかではまるなー。

  • CentOS4.4をいれて
  • yum updateして
  • 適当にいろいろ入れて
  • 適当にいろいろ消して(portmapとかが動いてるので消す)
  • CentOSの kernelの sourcecode(SRPM)を拾ってきて、
  • ついでに FedoraCore5用の 2.6.20のkernelの sourcecode(SRPM)を拾ってきて、
  • 適当に再構築 ←いまここ

Supermicro IPMIの設定

kcstool upgrade ugsim129.bin

などとする。ファイルは下記のをつかう。

今回は beta firmwareの ugsim131.binを使った。BIOSの updateは普通のBIOSと同じようにいける。

  • ipnmac.exeをDOS Bootable Floppyなどから起動し、適当に IPアドレスを振る
  • ipnmac.exeでは gatewayを振れないので IPMIViewerから後で設定する(設定しない方がsecure)
  • 今回買った AOC-SIMLP-3は VGAが取れるので、もうめんどくさいしシリアルリダイレクションは設定してない