Fedora Core6に遊ばれる
あんま管理しなくてもいいサーバではあるのだが、FC6が動いてる WWWサーバが一個ある。
CentOSで遊んだ勢いで、ついでに FC6のupdateもやっておくか、と思いログオンする。
- yum updateすると installonlyn pluginのロードで固まる
- installonlyn.confを消しても固まる
- yum.comで log levelを最大にしてもログを吐かない
という状況だったので色々考えてみる。
- ps auxwすると、yum/python, rpm, sortだのなんだのゴミプロセスが沢山ある
- cronで起動された yumのゴミが溜まっているっぽい
- ということで、300プロセスほどゴミを殺してみる
- しかしやっぱり直らない
- しょうがないので daemon類をどんどん再起動する
- しかしやっぱり直らないので、しょーがなくマシン自体を再起動
という無理矢理な手順で yumが正常に起動するようになった。
しかし、updateが 180MBって多いよなあ。余計なゴミは沢山インストールされてるし。