フライングJTAGケーブルを作った

ついに念願の PCI Expressなボードを入手したので開発を立ち上げ……ようと思ったんですが、
ダウンロード用端子が Altera標準ぽい 2x5じゃなくて、7pintなので、フライングケーブル JTAGケーブルの作成が必用になる。

昨日秋葉に行ってフラットケーブル、ピンヘッダ、ギボシ端子、熱圧縮チューブなどを購入していたので、適当に作る。
……普段なら楽勝な気がするんだけど、先日来の骨折が続いていて、添え木があって利き腕の回転が自由にならないので難儀する。
ケーブルの被覆が焦げたりしたものの何とか完成させて動作検証。

(ライターやらドライヤーやらがなかったので、熱圧縮チューブを圧縮させられんかった)

Info: Started Programmer operation at Fri Aug 10 19:42:57 2007
Error: Can't access JTAG chain
Error: Operation failed
Info: Ended Programmer operation at Fri Aug 10 19:42:57 2007

cannnot start device configuration because no programming options have been selected for device chain

JTAG見れないし……動いてない気がするなあ。

detectしようとすると

cannot scan jtag chain

うーん、なんか変だな。

  • PCI Express NICが動いてるか確認できてない
  • QuartusIIがホントに動いてるのか確認できてない
  • USB Blasterがホントに動いてるのか確認できてない
  • フライングJTAGケーブルが正しく作れてるか確認できていない

という有り様なのでどーにもなんね。

とりあえず Terasic Blasterを自腹で発注してみた。

細かいケーブルもいろいろ必用だなあ。
5V 4pinのデバイス用電源を 2分岐するやつと延長が必用かなあ