大淀病院は続くよどこまでも: 毎日新聞の記者が産科が無くて困った、という記事

埼玉版で鷲頭彰子という記者が、夜間対応してくれる産科を探して難儀した、という記事を書いている。
かかりつけがいればどっか受け入れてくれるんじゃねーのと思うのだが、この記者はそれじゃ不満なのかなあ。

速やかな対策が行政に求められている実情を身をもって感じた。

この「実情」を悪化させたのが同じ会社の記者である青木絵美記者だってことは、この鷲頭彰子という人は知ってるのかなあ。

産科医絶滅史47巻〜Bermuda Mystery 魔の三角地帯〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1192183480/426

426 :卵の名無しさん : :2007/10/21(日) 01:50:42 id:Tgj5EIRN0
記者日記:求められている実情 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20071020ddlk11070295000c.html

 先月末に妊娠したことが分かり、あわてて産婦人科を探した。ところが、電話帳を見ても
どの病院が分娩を扱っているか分からない。里帰り出産のため、定期健診できる病院でいいのだが、
診療時間外にトラブルが起きた場合の不安も。
 奈良県の妊婦が搬送された病院に受け入れを断られ、流産した問題も気になり、
自宅近くの病院に電話で救急対応を聞いた。すると、小さな個人病院は口ごもり、
「夜間は対応していないので大きな病院に行ってほしい」「そうした場合は救急車を呼んでください」。
 「奈良の妊婦はかかりつけ医がいなかった」とする批判もあるが、かかりつけ医がいても小さな病院では
夜間は電話が通じない。そうせざるを得ない事情は察する。しかし、妊婦全員が大病院に行けば、
今度はその病院がパンクする。速やかな対策が行政に求められている実情を身をもって感じた。【鷲頭彰子】