“働く”をじっくりみつめなおすための18講義―よりよく働くための原理・原則 (単行本)

村山 昇 (著)


本の字組みがきたねえ。アスカ出版社ってこういう出版社なのか。

  • 暗黙知から形式知へと変換して表現可能にする
  • 形式知暗黙知にフィードバックしてやり学習を強化・深化する
  • 人材でなくて代替不能な人財に
  • ストレスとの付き合い方(インプットにいろいろフィルタを入れてシステマチックに情報をフィルタできるように)
  • 「志」「高次の目標」が大事というのはあたりまえ
  • 日常の「やりたいこと」「思い・想い」「興味・関心」の積み重ねで最初は弱くても何か方向が出てくる


この辺はなかなか良いと感じた。



問題点としては、字組みもそーだが、図がわけわからんのが多いな。
一見かっこよく見えるが、実は抽象化が変な方向にいっていて見てもわからん。