江東区の女性分解ネタ

迅速に分解して、淡々と捜査員に家宅捜索に協力するって変態だなあ、、、、

 星島容疑者は翌19日午後、報道陣に「18日午後11時ごろ捜査員が訪れた。『東城さんの部屋から(不審な)音は聞こえなかった』と答えた」などと話していた。

 同庁関係者によると、この聞き込みは、犯行からわずか約3時間半後だったが、星島容疑者は動揺することなく、東城さんと面識がないことなどを淡々と説明したという。

 ところが、捜査員が19日朝までに、改めて2?3回、星島容疑者の部屋を訪れたが、インターホンを鳴らしても星島容疑者は出てこなかったという。

 捜査員が同日午前中、室内の様子を確認するため訪ねた際に、ようやく星島容疑者は姿を見せ、捜査員を自室に上げ、ためらうことなく浴室やトイレの中などを見せたという。

 複数の乗務員によると、星島容疑者は平日の午前9時半ごろ、JR潮見駅に白いシャツにダークスーツ姿で現れ「テレコムセンタービルまでお願いします」と行き先を告げる。距離で約7キロ、約2500?2700円の運賃だが、1000円札を3枚出し「あとは取っておいてください。いいんです」と言い、おつりの300?500円をチップとして渡し、領収書も受け取らなかったという。

 星島容疑者は岡山県玉野市の県立高校の情報処理科を卒業。4人きょうだいの長男で、同級生によると「おとなしく、目立つタイプではなかった」という。都内の情報関連会社で派遣社員として勤務。帰りもタクシーを使っていたといい、1カ月20日勤務なら12万円のタクシー代がかかっていたことになる。現場マンションは今年1月完成し、2月に入居が始まった新築の賃貸で、星島容疑者の部屋は最上階南側の角部屋の1Kで家賃は9万2000円。乗務員たちの間では「景気のいいIT企業勤務か、実家が資産家か」とうわさになっていたという。

 「いい人」とみられていた星島容疑者だが、供述とのギャップは大きい。捜査本部の調べに対し「東城さんを殺害し、遺体を細かく切断し、自宅トイレなどに流した」と供述しているという。同容疑者は事件当日、東城さんが帰宅した午後7時半の約1時間前の午後6時?6時半ごろ帰宅。待ち伏せて東城さんがドアの鍵を開閉する音を確認して東城さんが自室に入るところを襲い、押し入ったという。「抵抗する女性を包丁で脅し、自室に連れ込んだ」と供述していることから、自室で殺害したとみられる。


 当時、9階のフロアには星島容疑者と東城さんしかおらず、住民は争うような女性の声を聞いていた。捜査本部では、マンションの汚水槽やトイレの配水管などの調べを進めている。同容疑者の部屋からは、複数の刃物が押収されているという。

 [2008年5月27日7時48分 紙面から]

テレコムセンターカヨ

また、星島容疑者は東城さんの遺体について「細かく切断しトイレに流した」と供述する一方、頭部や足の一部は「マンションの外に持ち出して捨てた」と説明を始めたことが分かった。ゴミとして出したものもあるという。

うーん


 同庁幹部によると、東城さんは今年2月、姉と一緒に現場のマンションに転居した。マンションの住人は単身者が中心で、星島容疑者は「東城さんとは会釈する程度で面識はなく、姉と一緒に住んでいることは知らなかった」などと供述しているという。

 星島容疑者は、事件翌日の19日午後、報道陣の取材に応じた際にも、「(東城さんが)引っ越してきた時に女性1人があいさつしに来た。姉妹で住んでいたのも、さっき知った」などと事件後に2人暮らしに気づいたと説明していた。


一人暮らしだったら長期間判明しなかったと。怖いなあ。