川崎で外国人地方参政権付与

あーあ、やっちゃった………。

市が外国人の保証人になる条例の運用状況が気になるなあ。

【国内】川崎市永住外国人に投票資格認める住民投票条例が成立 在日2世のペさん「当然の権利で、喜ばしい結果だ」★3[06/19]

1 :出世ウホφ ★:2008/06/19(木) 19:13:34 ID:???
川崎市永住外国人らを含む18歳以上に投票資格を認める
市提案の常設型の住民投票条例案が、
19日の市議会本会議で可決、成立した。市によると、同様の条例の制定は、
政令指定都市では広島市に次ぎ2番目。

在日韓国人2世で、外国人と地元住民の交流施設「ふれあい館」(川崎市)館長の
☆重度(ぺ・チュンド)さん(63)は「当然の権利で、喜ばしい結果だ。
在日外国人が行政参加するための第一歩」と評価した。

投票資格は永住外国人や日本滞在が3年を超える外国人らを含む18歳以上の住民。
投票を発議できるのは市長、市議会、住民だが、住民の場合は投票資格者数の
10分の1以上の署名が必要。実施対象は市政にかかわる重要事項。

川崎市の18歳以上の住民は、3月末現在で約112万2000人。このうち投票資格を持つ
外国人は約1万9000人。阿部孝夫市長が2001年に初当選する際、
市民参加の行政の一環として公約に掲げていた。