pro-life vs pro-choice

ペイリン家おもしろいなあ。

高校生の娘に産ませるのかな。産ませざるをえないんだろうなあ。

『家族』のきずな演出 長女妊娠騒動 相手の高校生登場

2008年9月4日 夕刊

 【セントポール(米ミネソタ州)=立尾良二】米共和党大統領候補のマケイン上院議員(72)と副大統領候補のペイリン・アラスカ州知事(44)は三日、ペイリン氏の高校生の長女(17)の妊娠問題を家族のきずなや選挙チームの団結で切り抜けようと演出に躍起だった。

 三日午前、党大会が開かれているミネソタ州セントポール入りしたマケイン氏は、自らとペイリン氏双方の家族の出迎えを受けた。そこにペイリン氏の長女の交際相手である高校生男子(18)も並び、マケイン氏と抱き合って「チーム・マケイン」の仲間入りを、テレビ中継させた。

 同日夜、指名受諾演説に臨んだペイリン氏は、出産と結婚を決意した長女らを「大きな喜びがやる気を起こさせる」とたたえた。演説後、同氏の家族とともに高校生男子も舞台に上がり、家族の一員になることをアピールした。中絶反対の宗教保守派らの支持固めに一役買うとみられる。

 男子の母親は二日、結婚を迫る圧力は「一切なかった」と話したが、男子はインターネットの自己紹介掲示板に「恋人がいる。子どもはほしくない」と書き込んでいた。米メディアは三日、騒動が起きた後、この一文は削除されたと報じた。

ブリストルさんは妊娠5カ月とされる。インターネット上には、生後4カ月になるペイリン氏のダウン症の子どもの実母がブリストルさんだとのうわさが流れていた。


ペイリン女子は出産したばっかか。
44歳だし、それはそれで偉いな。
pro-lifeを実践してるんだなあ。

しかし、産後 4ヶ月でよー選挙に出るわ……。


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