2010年にはキャリアグレードNATの導入が必要

  • NATを入れるとアドレス消費量を 1/10に抑えられる
  • 10年寿命を延ばそうとすると、余命が1年無いといけない
  • 2011年には IPv4アドレスが枯渇するとすると、2010年にはキャリアグレードNAT(CGN)の導入が必要

という三段論法か。

IPv4IPv6が共存する状態は,2010年から2020年の10年間は続くというシナリオである。

 同氏は,10年にわたってIPv4接続サービスをユーザーに提供し続けるため,ISPは2010年からキャリア・グレードNATのサービスを提供する必要があると主張した。



うーん、音質が悪いなあ……