埼玉医大大人気

821 :卵の名無しさん:2008/12/26(金) 08:41:12 id:RBg/Fb+60


重症妊産婦 搬送先手配  埼玉医大でスタート 県が委託 /埼玉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20081225-OYT8T00804.htm

 救命措置が必要な重症妊産婦の受け入れ先を手配する「母体救命コントロール運営事業」が、埼玉医大総合医療センター
川越市)で始まった。脳出血の妊婦が、病院に受け入れを拒否されて亡くなった東京都内の事例を受け、県が委託した。
 県によると、対象は妊娠12週から分娩直後の妊産婦で、〈1〉脳血管疾患などの合併症〈2〉胎盤の早期剥離〈3〉出産後の大量出血
〈4〉交通事故――などで生命への危険が高いケースとしている。センターは、県内の産科病院から連絡を受けて治療にあたる。
受け入れが不可能な患者の場合は、出来るだけ早期に治療を受けられるよう、ほかの病院を手配する。
 事業がスタートした24日は、ハイリスク分娩全般を扱うと勘違いした産科病院から、軽症患者や早産などについての問い合わせが相次いだ。
センターの関博之教授は「(都内で妊婦が亡くなった)悲劇を県内で起こしたくないという思いで引き受けた。
こちらも医師不足の中、ぎりぎりの体制でやっている。軽症患者までは診ることはできない」と、“適正利用”を呼びかけている。
 県は08年度に、ハイリスク分娩の母親と胎児の受け入れ先を助産師が電話で探す「母体搬送コントロールセンター」を
基幹病院に設置する予定だった。しかし、いずれの病院もNICU(新生児集中治療室)のベッド数や医療スタッフが
不足していることを理由に、設置を見送った。その代替措置として、運営事業を始めた。
 県医療整備課は「将来的にはコントロールセンターを設置したいが、今回は対象を重症の妊産婦に限定している。
産科病院に周知の徹底を図りたい」としている。


827 :卵の名無しさん:2008/12/26(金) 13:22:49 id:lvy6yTOE0


>>821
>ハイリスク分娩全般を扱うと勘違いした産科病院から、軽症患者や早産などについての問い合わせが相次いだ。
 
年末だからなwww
 

831 :卵の名無しさん:2008/12/26(金) 14:35:57 id:zoFW1NEu0


>>827
後出しじゃんけんで、「早期に転送していれば救命できた可能性があった」
とかの判決が出る限り、最上位施設からどんどん埋まってゆくのは
わかりきった話だな。 

産科医じゃ無いけど俺も救急当直の時は
「重症も診られない腰抜け三流医者がびびって重症と勘違いしてる」
との誹りをあえて受けつつ上位に紹介転送してるからなw

なあに。妻子の生活がかかってるんだから馬鹿扱いなんか
いくらでもするがいいや。w