研究室とプレイングマネージャ

こういう本があったけど、どーなんだろ、共通点あるのかなあ。

この本について言及している人を探すと、id:chika-chanさんの日記があったのだけど、
下記の箇条書きって大学院におけるチームワークにもの凄く該当する気がするなあ。

プレイング・マネジャーの課題


1 「いつも時間に追われている」
2 「部下の能力開発がうまくできない」
3 「部下の仕事について、どこまで手を出していいかわからない」
4 「チームとしての一体感が感じられない」
5 「上司が自分の苦労を理解してくれない」

本当のスタッフは指導で金が貰えるが、大学院生は若者のケアをしてもあんま褒められないという事情があるので、あんまり若者の能力開発ができない

これも良さそう。「部下とは一分間だけ関わり、あとはじっと見守れ」かあ。