バラバラ事件その後

東京・渋谷区短大生切断遺体事件 殺害後に衣服を脱がせ、両方の胸を刃物で切り取る

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東京・渋谷区の歯科医師宅で、短大生の長女がバラバラに切断されて見つかった事件で、逮捕された二男が妹を殺害後に、衣服を脱がせ、バラバラにした際に両方の胸を刃物で切り取っていたことが新たにわかった。
勇貴容疑者が妹の殺害を決断し、遺体をバラバラにまでした動機について、警視庁では、勇貴容疑者の家族関係に注目し、慎重に捜査を進めている。
調べに対して、勇貴容疑者は、妹の亜澄さんから「勇ちゃんは勉強していないから夢がかなわない」となじられ、頭にきて殺害したと供述している。
しかし殺害後、亜澄さんの衣服を脱がせ、刃物でバラバラにした際に、亜澄さんの両方の胸を刃物で切り取っていたことが新たにわかった。
捜査本部は、受験のストレスや妹になじられたことだけで、衝動的に犯行に及んだとは断定できないとみて、5日午後、勇貴容疑者を身柄送検して、本格的に追及することにしている。
(魚拓)

 さらに勇貴容疑者は「遺体は浴室で切断した」と説明。亜澄さんや勇貴容疑者の部屋がある3階からは複数の血痕が見つかっている。同課は、3階で勇貴容疑者が亜澄さんに暴行を加えた後、2階にある浴室に運び、そのまま遺体の切断に及んだ可能性があるとみている。

 一方で、浴室からはわずかな血液反応しか出なかったという。遺体切断に使ったとみられる刃物は血がふき取られ、勇貴容疑者が切断後に返り血を浴びた自らの着衣を洗濯していたこともわかった。同課は勇貴容疑者が入念に証拠隠滅を図ったとみている。 (魚拓)

手際がいいのう

 勇貴容疑者は、「着ていた自分の服は洗濯した」とも供述しており、捜査1課は、切断場所となったとみられる2階の風呂場からも血液反応が出なかったことから、勇貴容疑者が長い時間をかけて証拠の隠滅を図ったとみて追及している。
(魚拓)

うーん、出ないのか出たのかどっちだ。

 遺体は二重、三重にしたごみ用ポリ袋4袋に分けて口を結んでいた。自室クローゼットから3袋、同キャビネットから1袋が見つかった。自宅内をふいたとみられるなど隠ぺい工作をしていた。
(魚拓)

うーん、口が甘かったのかなあ。

また、勇貴容疑者は遺体の頭や手足などを3つのビニール袋に入れクローゼットの中に隠していましたが、それとは別に遺体の内蔵部分だけをプラスチックのボックスに入れ、ビニール袋に包んだ状態で部屋の収納箱に入れていたことも新たにわかりました。
(魚拓)

うーん、これだけ分けて入れる、というのはなんなんじゃろ。

 また、勇貴容疑者は、遺体の内臓部分だけをプラスチックのボックスに入れ、部屋の水槽の下の収納箱に入れていたことも新たにわかりました。
(魚拓)

うーん

取り調べの中で勇貴容疑者は、「犯行後に、妹の下着を合宿所に持っていった」と供述していたことが新たにわかった。
(魚拓)

ktkr